
ようこそ日本ヒートパイプ協会へ

新着情報 |
第37回総会および講演会が開催されました。
講演会は会員以外の方もどなたでも聴講いただけますのでお気軽にお越しください。
日時:2018年7月21日(土)13:30〜
TKP新宿カンファレンスセンター カンファレンスルーム4A
(〒169-0075 東京都新宿区西新宿1-14-11 Daiwa西新宿ビル、新宿駅南口徒歩3分)
13:30〜14:00 | 理事会 | 事業計画など | |
14:00〜14:30 | 総会 | 事業・決算報告他 | |
14:30〜17:00 | 講演会 | 1..PISA conferenceの報告(In Wheel Motorの熱解析と冷却設計)
(望月正孝:(株)フジクラ) 2.ヒートパイプBACH研究開発のこれまでと今後 (永井二郎:福井大学 機械工学分野) 3.数KW級高熱輸送ループヒートパイプへの挑戦 (長野方星:名古屋大学大学院 工学研究科) 4.鉛直に配置した長尺ヒートパイプに関する動作特性の評価 (坂田雄基:三菱電機株式会社) 5.データセンタにおけるLHPの開発と性能試験 (江村周平:早稲田大学大学院 創造理工学研究科) |
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17:30〜 | 懇親会 |
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第36回総会および講演会が開催されました。
日時:2017年7月15日(土)13:30〜
TDビル9F エムワイ貸会議室
(〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-9、JR高田馬場、新大久保駅より徒歩約5分)
13:30〜14:00 | 理事会 | 事業計画など | |
14:00〜14:30 | 総会 | 事業・決算報告他 | |
14:30〜17:00 | 講演会 | 1..電子機器の沸騰冷却について (鈴木康一:東京理科大学理工学部) 2.導電性高分子材料と3Dプリンターを用いた自励振動式ヒートパイプの開発研究(試作と作動確認実験) (小糸康志:熊本大学大学院自然科学研究科) 3.自励振動ヒートパイプの熱輸送機構に関する研究 (長崎孝夫:東京工業大学工学院) 4.ループヒートパイプの研究開発動向と用途拡大への挑戦 (長野方星:名古屋大学工学研究科) 5.自励振動型平板アルミニウムHPの性能実験-寸法、加熱面積および位置の影響- (吉村高秀:早稲田大学大学院創造理工学研究科) |
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17:30〜 | 懇親会 |
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第32回総会および講演会が開催されました。
日時:2013年7月27日(土)13:30〜
高田馬場センタービル3F TAP高田馬場
(〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-18、JR高田馬場、新大久保駅より徒歩約3分)
http://www.t-ap.co.jp/room/access.html
13:30〜14:00 | 理事会 | 事業計画など |
14:00〜14:30 | 総会 | 事業・決算報告他 |
14:30〜17:00 | 講演会 | 1.名古屋大学におけるループヒートパイプの高性能化・高機能化への取り組み 長野方星(名古屋大学大学院工学研究科) 2.ポリマーヒートパイプに関する検討 小糸康志(熊本大学大学院自然科学研究科) 3.Wettability Enhancement of Sintered Copper Wick Heat Pipe by Coating of Nano Alumina Thanh-Long Phan (株式会社フジクラ) 4.寒冷地仕様のCO2ヒートポンプ温水暖房給湯システム 〜地熱回収用CO2ヒートパイプの検討〜 佐藤聡(早稲田大学創造理工学研究科) 5.11th International Heat Pipe Symposiumについて 勝田正文(早稲田大学創造理工学研究科) |
17:30〜 | 懇親会 | 早稲田大学西早稲田キャンパス63号館1階ロームスクエア |





長野氏 小糸氏 Phan氏 佐藤氏 勝田氏
2012年度事業報告
1.会誌 | ・2012年12月に「日本ヒートパイプ協会報」第六号を発行した。内容は,2012年度7月の総 会・講演会報告を 掲載した。 |
2.講演会等 | ・2012年7月7日総会にて記念講演会を開催した。(早稲田大学西早稲田キャンパス) |
3.表彰 | ・大島耕一学術賞については見送りとした。 ・技術賞については今年度の贈賞は見送りとなった。 ・若手研究奨励賞については今年度の贈貧は見送りとなった。 |
4.運営委員会・理事会等の開催 | ・第183回理事会を2012年7月7日に早稲田大学で開催した。 |
5.国際協力 | ・2013年3月20,21日にフランス,リオン大学で開催されたIHPC運営委員会に参加した。 ・2013年6月9〜11日に中国,北京で開催された第11回IHPSに参加し,Scientific Committee に出席、 同時に支援を行った。 |
2013年度事業計画
1.会誌発行 | ・内容は、2012年総会及び講演会 ・投稿論文の審査を速やかに行いホームページに掲載する。随時会員限定のページに掲載 し、希望者のみに 印刷物を配布。年に一度程度合本を印刷し配布する。 |
2.投稿論文の審査 | ・会員限定ページに随時掲載し、希望者のみに印刷物を配布。年に1回程度合本を印刷し、配 布。 |
3.論文集の発行 | ・投稿を随時受け付け、査読後速やかにホームページに掲載するとともに、ある程度まとまった 段階で 論文集「Heat Pipe Science and Engineering」を発行する。 |
4.講演会等の開催・参加 | 2014年8月10〜15日に京都で開催される第15回IHTCへの参加を促す。 http://www.ihtc-15.org/ アブストラクト申込期限:8/31 2013年10月13〜17日にインド,カンプールで開催される第17回IHPCに参加する。(望月監事に 代理を依頼) 2014年7月 総会にて講演会を開催する。 |
5.表彰 | 協会賞審査委員会を開催し、技術賞・論文賞・大島耕一学術賞の表彰式を実施する。 |
6.その他 | ・IHPCとIHPSの関係を審議。 ・2012年10月に発刊された「伝熱」の特集号,「古くて新しいヒートパイプ」をベースに新たな出版 計画を立て, 編集委員会を編成して,再びヒートパイプ協会版を出版する。 |
第31回総会および講演会開催のご案内
日時:2012年7月7日(土)13:30〜
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス62-W-中会議室
13:30〜14:00 | 理事会 | 事業計画など |
14:00〜14:30 | 総会 | 事業・決算報告他 |
14:30〜17:00 | 講演会 | 1.熊本大学におけるヒートパイプ研究 小糸康志(熊本大学大学院自然科学研究科) 2.伝熱学会によるヒートパイプ特集のねらい及び座談会 佐々木直栄(日本大学工学部) 3.Effects of non-condensable gas on the performance of oscillating heatpipe ラフレス・センジャヤ(東京工業大学理工学研究科)→都合によりキャンセルされました 4.高出力LED冷却用ループ式ヒートパイプの伝熱評価と高性能化 堀田龍太郎(早稲田大学大学院創造理工学研究科) |
17:30〜 | 懇親会 | リーガロイヤルホテル |



小糸康志氏


佐々木直栄氏


堀田龍太郎氏


望月正孝氏(ラフレス・センジャヤ氏に代わり急遽講演)
2011年度事業報告
1.会誌 | 2011年12月「日本ヒートパイプ協会報」第5号を発行した。内容は、2011年7月の総会・講演会 報告。 |
2.ホームページ | ホームページを随時更新し,シンポジウム等開催の紹介を行うとともに、ヒートパイプ等に関する 相談を掲示板により衆知した。 |
3.講演会等 | 2011年7月9日総会にて記念講演会を開催した。(早稲田大学西早稲田キャンパス) |
4.表彰 | 大島耕一学術賞については見送りとした。 技術賞については今年度の贈賞は見送りとなった。 |
5.運営委員会・理事会等の開催 | 第183回理事会を2011年7月9日に早稲田大学で開催した。 メール連絡等により運営委員会を随時代行した。 |
6.若手研究奨励賞(新設) | 会員である教員を擁する大学でヒートパイプ関連の研究を行っている学生に対する贈賞対象推薦を受けた 35歳以下のヒートパイプ技術開発及び基礎研究に大きな貢献をなされた個人をヒートパイプ協会に招待し、 表彰を行う予定でホームページ及び協会会報第4号で公募を行ったが、残念ながら、 今年度の贈賞は見送りとなった。 |
7.国際協力 | 10th International Heat Pipe Symposiumに対して実施母体及び実行委員長である淡江大学、Prof. Kangへの 支援を行った。 |
2012年度事業計画
1.協会の活性化 | 会員の増強を図る。このため、若手(35歳以下)の研究者への贈賞を新設する。 35歳以下の若手研究者が、本協会、他学会に関わらず、投稿した論文が優秀と判断されれば 協会より贈賞する。 |
2.会誌「ヒートパイプ技術」発行 | 内容は、2012年総会及び講演会 投稿論文の審査を速やかに行いホームページに掲載する。随時会員限定のページに掲載し、 希望者のみに印刷物を配布。年に一度程度合本を印刷し配布する。 |
3.論文集の発行 | 投稿を随時受け付け、査読後速やかにホームページに掲載するとともに、ある程度まとまった 段階で 論文集「Heat Pipe Science and Engineering」を発行する。 |
4.ホームページ | ホームページを随時更新し,協会の紹介およびヒートパイプ等に関する相談を充実する。 また海外へも情報を発信するため、英文のページも開設する。 |
5.講演会等の開催・参加 | 2012年7月7日 総会にて講演会を開催する。 |
6.国際協力 | 11th International Heat Pipe Symposium が2013年北京で開催される予定である。実行委員長 はProf. Wei Qu (China Academy of Aerospace & Aerodynamics : CAAA) |
7.表彰 | 協会賞審査委員会を開催し、技術賞・論文賞・大島耕一学術賞の表彰式を実施する。 学生への贈賞方法も考える(例えば,伝熱シンポジウムでのHP関連発表に対して)。 会員である教員を要する大学でヒートパイプ関連の研究を行っている学生に対する贈賞対象推 薦依頼を行う。 (2013年3月頃依頼し、総会にて贈賞する) |
8.その他 | 校閲論文編集委員会、特許業務委員会等を開催する。 |
9.審議事項 | IHPSの実行委員長への支援を行っているが、その効果が不明、プロシーディングスなどを協会ホームページで 公開できるようにするなど、会員への還元を検討する。 |
国際会議情報
1 | 10th International Heat Pipe Symposiumが2011年淡江大学(台北)にて開催されました。 (詳細は以下のリンクをご覧ください) http://www.10ihps.tku.edu.tw/) |
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2 | 16th International Heat Pipe Conference(IHPC)が2012年5月20〜24日、 フランスリヨンにて開催されました。 (詳細は以下のリンクをご覧ください) http://www.insavalor.fr/16ihpc/ |

発明の新規性喪失の例外規定(特許法第30条)が平成23年改正されま した。日本ヒートパイプ協会は平成13年11月21日付で 特許庁より特許 法第30条第1項に基づく学術団体の指定を受けておりますが、今後は指 定学術団体であるかの如何によらず、特許法第30条第 1項の規定(新規 性喪失の例外)の適用を受けるための証明書を求めることができるように なりました。詳細については特許庁のQ&Aをご参考下さい。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/hatumei_reigai.htm |

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